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暮らし活き活き

暮らし活き活き


にっちゅうかつどう

 
大凪(おおなぎ)班


                      強度行動障がいのあるご利用者に対し、エール発達障がい者支援センター、鳥取大学付属病院、西伯病院の協力のもと、

TEACCHプログラムや応用行動分析などの専門的手法を取り入れながら、心身ともに落ち着いた生活が送れるよう、

その人に相応しいワーク活動や機能訓練などを行っています。

 

     

 




すまいる班
                       

 

主に高齢期を迎える方や病弱な方に対し、関係医療機関の助言や機能訓練指導員の定期的な派遣を受けながら

身体の機能評価を行い、その評価に合わせて 支援員・看護師協働で個別に機能訓練やワーク活動に繋げるなど、

介護予防に努めています。
又、音楽療法を通して、歌う楽しみの他、心の安定、心配機能や関節可動域の維持・向上などにも繋げます。

 

     




           

 

 

 

 

暮 ら す
ご利用者個々の生活有意義で豊かなものとなるように、食生活の充実、余暇活動の充実に取り組んでいます。
年間を通じて、地域の方々やボランティアさん等の協力をいただき、多くの行事を実施しています。
個別支援計画に基づき、買い物外出・クラブ活動・自治会活動・地域の活動への参加等に
積極的に取り組み、生き甲斐のある生活が送れるよう、自立に向けた支援に取り組んでいます。


 

ユニットケア
  • 移転により、バリアフリーで、エレベーター2基を設置し、2階が女性で10人ずつの2ユニット、3階が男性で10人ずつの2ユニット、計40名の入所者数となりました。また、短期入所の専用部屋を各階に1室設けました。
  • お部屋は全室個室でプライバシーを確保することができます。それぞれお好みの家具を使用されています。
  • 各ユニットにはリビング兼食堂を備え10人での生活が基準となりました。
  • 浴室は個浴で各階には特殊浴槽も準備しています。
  • 食事は、併設の皆生みどり苑で調理し、温冷カートで各ユニットに運びそれぞれで配膳します。ご飯は各ユニットで炊き盛り付けもします。より家庭的な雰囲気で落ち着いた中で食事していただけるよう取り組んでいます。

 

 

 

 

 

主な年中行事

 

4月 お花見 10月

育成会スポーツ祭り・やまと園祭

5月

防災訓練・健康診断

11月 日帰り旅行
6月 日帰り旅行 12月 クリスマス会
7月 知福協球技大会 1月 新年会・お茶会
8月 七夕まつり 2月  節分・豆まき
9月 お月見会 3月 ひな祭り

   

 

地域との交流
地域の方々に施設を開放し、ボランティア活動を受け入れて、地域との連携・協力・交流等を行い、各活動を通じて施設および利用者への理解を深めていただけるよう努めています。

 

 
・ボランティア活動体験事業    ・職場体験事業中学生受け入れ
・中学校交流(福祉教育実践校)  ・施設実習生受け入れ    
・公民館活動参加