施設概要

設立 昭和47年7月7日
定員 入所40名 ショートステイ6名 通所15名
建物 2,861.61㎡ 平屋建て
職員 施設長 ・次長・ 総務企画主幹 ・ 支援主幹 ・ 支援員 ・ ソーシャルワーカー
看護師 ・ 臨床心理士 ・ 理療師 ・ 栄養士 ・ 調理員 ・ 警備員 ・ 嘱託医
・理学療法士

 

施設目的
障害のある方々が地域社会や家庭へ復帰するために必要な各種の
リハビリテーションサービスを提供し、自立生活を支援する施設です。

 


 

社会生活力プログラム
運動・理学療法
運動療法を中心とした各種の機能訓練を行い、身体機能の回復、
改善・維持・低下防止を図ります。あわせて装具・杖などの製作援助も行います。
作業療法・職業前訓練
手芸・園芸・ワープロ・アート・手話教室・パソコン軽作業・日常生活動作や
調理・買い物などの訓練をとおして、社会生活、職業前生活の支援を行います。

 


 

社会リハビリテーション
障害のある方自らが意欲と自信を持ち地域社会で自立し、
豊かな生活を営む力を高めるための、時間限定のプロセスです。

 


 

自立に向けた個別支援(ケアプランの作成)

 

生活動作が自分で出来るようになりたい:支援員がサポートします!!
★日常生活メニュー
日常生活動作の自立、習慣づけ、意識向上を目的とし、整容・排泄・食事・更衣・入浴・洗濯
身辺整理・清掃・寝具の衛生保持・電話などに関する訓練を行います。
 
★社会生活支援メニュー(一部紹介)
調理 生活への移行に向け、献立・材料の選別・調理法など調理に関する基礎知識の
習得を目的とした調理実習を行います。
外出 公共交通機関利用・買い物・外食・交通ルールの確認・介助依頼・身障者用トイレや
スロープの確認などに関する訓練を行います。
   
★就労移行準備メニュー

職場復帰や就労(一般就労・福祉就労)に向けて、個人個人の身体・精神的能力及び
仕事への興味・習慣・マナー・技能適応力などの基礎的能力を評価しながら、それらの
向上を目指した訓練(外部実習を含む)も行っています。「就業支援センターしらはま」
「障害者職業センター」等と連携しています。

 

 

健康管理

看護師による日常的な心身両面における健康管理を中心に
定期的な内科医・整形外科医による診察・医療相談等を行います。

栄養士による食生活栄養相談を行います。

認知リハビリテーション
生活リハビリテーション
メンタルケア